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■12月30日(金)
今年も今日を含めて二日となりました。
わが家ではお正月の準備も済ませ、家族揃って元気なお正月を待つばかりです。
朝から冷たい風が強く吹いていて、さっき空を見上げたら雲一つない透き通ったブルーで、
見ているうちに、ついうっかり隠し事を白状したくなるようでした。

被災された東北の模様を見ていると、みなさんの強い心と助け合いに驚くと同時に
一日も一刻も早く震災前というよりもっともっと幸せな生活に戻れることをお祈りするばかりです。

今年は色々な出来事がありすぎました。来年は良い年に・・・・・ではなく、
良いことだけの年にしたいです。

■12月29日(木)
本日は29日。29日ですから、本日お供え餅を飾ると「苦餅」と言ってよろしくないという
ので飾らないという習慣がありますね。
一方、29日は「福餅」と言ってむしろ縁起がよいというのもありますね。
僕の場合は、元来が自分の都合の良いように解釈する性格ですから、断然後者です。

話は変わります。
朝からモーニングショーではアメ横や築地の賑わいを放映しています。
天然の真鯛や天然の本マグロ・・・・・。天然とつけば、値段も何割か高くなって売る側としては
天然というのはありがたい言葉になります。
当店でも天然石のアクセサリーはパワーストーンとして売れています。もっとも、アクセサリーは
天然とついても値段が高くなるということもありませんが・・・・。

ところで、天然というのは人間につく場合は特別ですね。
「あの人はテンネンだから」と言う時・・・・・・。
価値が上がるというか、その逆か・・・・・。まあ、憎めない人ですがネ。

■12月27日(火)
寒くて風の強い日は、だいたいにおいてどれも苦手なんですが唯一好きなのは夜の空です。
星や月がくっきりと鮮明に見ることができて、星にまつわる物語なんかが頭の中をグルグルします。
今晩の月は、こけしの目のように細い筆ですっと引いたようです。
この月が似合うのは日本だけだな、などと清少納言のようなわがままを言いたくなります。
夕方見た時にはすぐそばに金星がいつもより大きめに輝いて、
寒い外に出てながめるだけの価値は十分でした。

今年もあと4日ですね。毎年、すごいスピードで一年が過ぎて行くので何があったのか
わからないうちに終わってしまいますが、今年は忘れようにも忘れられないことが
日本にも個人的にもありました。
毎年この時期に自分なりに10大ニュースみたいなことを考えるのですが、
例年は10個のニュースを考えるのに四苦八苦するところ、今年は選ばなければ
ならないほどです。残る4日間で“なでしこ並み”の嬉しいニュースがあればいいんですが。

■12月24日(土)
今日はクリスマスイブです。
バブルの時のようにプレゼントのお客様でごったがえすようなことはありませんが
いつもよりはプレゼントのお客様が多かったです。
若い頃は冗談で「オレはキリスト教じゃないから・・・・」なんて言いながらも、それなりに
内緒でプレゼントを一日中探したものです。
今は、家内とのプレゼント交換はなくなり、息子は友達と集まるし、娘は受験勉強で
クリスマスどころではないので、わが家は普通の一日です。
でも、大事な人と一緒に過ごすという本来の形ですから、とても静かで穏やかで幸せな
クリスマスです。

みなさまも、よいクリスマスを。

■12月22日(木)
本日はどうしても取りに行かなければいけない商品がありまして、朝から仕入れに行ったので
開店が14時になってしまいました。大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
おかげさまで、アクセサリーや帽子を中心にすばらしい商品が並びました。
中で、ちょっと面白い商品がありましたのでご紹介します。

ケータイの時はストラップにあんなにじゃらじゃらとチャームを着けていた方々も、
スマホにしてからは着けるところもないので個性の出しようがありませんでした。
でも、ちゃんと出るんですよね。
こんなのはどうでしょう?
          
スマホイヤホンジャックチャームって長い名前です。10種類でプライスは590円。
じゃらじゃらっていうふうにはなりませんが、そうとうにおしゃれです。
残念ながら、数があまりありませんので興味のある方は、ちょっとだけお早めに。

■12月21日(水)
昨日、お墓参りに行った帰りに、いつものように玉川高島屋に寄りました。
12月ですから、伊東屋とかソニープラザは年賀状やプレゼント需要ですごく賑わっていました。
いつも僕が雑貨とか本を見ている間に、家内と母は、いわゆるデパ地下に行っています。
ですから待ち合わせは地下です。
僕が一通り見てから地下に向かって、少しぶらぶらしているとお節料理の予約コーナーが
ありまして、ちょっと覗いてみました。

きれいに並べられたサンプルは、さすがに競争に勝ってこのコーナーに並んだだけのことは
あります。
でも、あの値段はどうなのかな? 僕には高すぎると思うんです。
2万円3万円は当たり前です。
高いと思うのは僕だけじゃないのか、このコーナーはお客さんがいなくて閑散としていました。

お節料理を見ていると、近頃のお弁当屋さんは頑張っているなぁ〜って感じます。

■12月20日(火)
今日は朝からお墓参りに行ってきました。
朝、目黒通りを走っていたら銀杏の木が黄色く色づいてとってもきれいでした。
とってもきれいなんですが沿道に住んでいる人たちには、この落ち葉が意外とやっかいなんです。
あちこちで落ち葉を掃除してるおばさんやおじさんを見かけました。
で、気がついたんです。民家の前やその土地に根付いているお店の前は落ち葉がきれいに
掃除されていますが、ファミリーレストランなどのチェーン店の前は、まったく掃除された気配が
ありません。

結局、チェーン店はその土地を利益を生む場所ということ以外に何とも思わないんでしょうね。
ですから落ち葉があろうが、雪が降ろうが知らんぷりです。
当店の近所でも同じ現象です。

■12月18日(日)
時々、日本の歴史の本を読んでいるとこんなことを感じます。
すごい人って同じ時期に同じ地域で出現するんですね。
信長・秀吉・家康などはその典型です。
他にも正岡子規と夏目漱石と南方熊楠が同じ教室にいたとか・・・・。
空海と最澄が同じ遣唐使船団だったとか、です。
明治維新の時もそうですし、王と長島、ビートルズとローリングストーンズもそうです。
切磋琢磨と言いますが、良いライバルに巡り会うと本来の力を超えた何かが生まれるんでしょうね。

目を日本の政治に向けると、どう考えても歴史に残りそうな人はいませんね。
一人もいないんだから、一度に何人も出るなんて奇跡は考えられません。
ほんとうはいるのかもしれませんが見あたりません。

すごい人って言うのは、時代が作るのかな?
ない頭で考えるのでここら辺までしかわかりませんが、みなさまはどうですか?

■12月17日(土)
首相が福島第一原発の冷温停止を宣言しました。
一つの区切りではありますが、これで安全と思う人もほとんどいないだろうとも
思います。
政治のことはもう誰も信用していないんですよね。

政治は信用していなくても、事故直後から危険を承知の上で作業をして下さった
皆様の勇気は、ほんとうにありがたかったし、今でもありがたいです。
作業をしている方のご家族やまわりの方々の気持ちを考えるとほんとうに辛いです。

ありがたいありがたいと言っているだけの僕ですが、毎日とは言えませんが安全をお祈り
しています。
それと、まことに間接的ではありますが、以前より格段に電気を大事に使うようになりました。
節電の気持ちも継続しています。
■12月15日(木)
電車に乗ったら前の座席におばあちゃんが二人。
一人が大きな声で一方的に話をして、もう一人は聞き役です。
「怖いのよ。セシールがね。」
たしかそんな名前の下着メーカーがあったなと思っていたら
「ほら、福島の・・・・」
聞き役のおばあちゃんはひたすらうなずいています。
「日本中に広がっているんでしょ。どうなるんでしょうね。」
ここらへんで、僕はちょっとした間違いだろうな・・・・・と感じ始めました。
「セシールって、見えないから怖いのよ。」

うなずき専門のおばあちゃんが口を開きました。
「そうよね。セシウム」
と、それとなく訂正していました。

実は、僕自身も原発事故が起きるまでは、セシウムとかストロンチウムって
知りませんでした。

■12月14日(水)
時期も時期ですから焼き芋屋さんがのろのろと走るようになりました。
軽自動車で、誰かが録音した女性の声が繰り返し流れています。
昼間は不要品の回収車で、夜は焼き芋屋さんです。

OLらしき人が2人で焼き芋屋さんに声をかけました。焼き芋屋さんはアルミホイルに
くるまれた大きめの焼き芋を取り出して「1000円です」と言いました。
OLさんは、それが当然のように1000円札を取り出しました。
正直に言えば、僕は焼き芋の相場を知りませんが、1000円にはビックリしました。
無理して250円にしている牛丼屋さんはどうなんでしょう?
別に焼き芋屋さんにクレームをつけているんじゃなくて、僕の世代が共通に感じるだろうと
思うことを書いてみたんです。

僕が子どもの頃は焼き芋や蒸かし芋は貧富に関係なく、おやつみたいに食べていたんです。
いろいろのことを考えると1000円には理由があるんだろうことはわかるんですが。
ただ、ビックリしちゃって。

■12月13日(火)
定休日でした。久しぶりに家内と一緒に自由ヶ丘に行きました。
特に目的があるわけじゃなかったのですが、僕にとって自由ヶ丘はホッとする街
なんです。
2〜3時間ぶらぶら歩くだけでいいんです。

いつもは歩きながらお店を見て「自由ヶ丘は家賃も高いだろうから経営が大変だろうな」などど
思いながら、ついつい商売っ気を出したりします。
ところが今日はさすがに12月。さすがに自由ヶ丘。
どのお店を見てもお客さんが入っていて、いつも覗くお店はレジに行列が出来ていました。
当然僕も行列の中に入っていたのですが・・・・・・、何店かのお店でこんな買い物をしました。
                 
バッグインバッグ、マスキングテープ色々、ノート、スタンプなど細かいモノをこれくらい。
さっきから、これらを眺めてはニヤニヤしていました。

司馬遼太郎の「街道をゆく」の中にこんなフレーズがありました。
「若い娘さんが流行の服を買って、それを来て歩ける道が300mもあれば
それを街と言うのだろうと思う。」といった意味だったと思います。
その点で、自由ヶ丘は立派な街です。
武蔵小山はどうなのかなぁ?
もう少し努力が必要なんだろうと思ってしまいます。残念ながら。

■12月12日(月)
皆既月食のせいで天体づいてしまいました。
夕方、当店の店頭の前に立ってパルムアーケードの方を見たら、アーケードの上の方に
星がキラキラ輝いているんです。それが金星であることぐらいは僕でもわかりまして、
しばらく見ていました。太陽よりも近くて月よりも遠い金星がロウソクの炎よりも小さく
輝いているのを見て月食と同じくらい感動してしまいました。

で、30分ほどしてからもう一度見てみようと表に出たら、もうさっきと全然違うところにあるんです。
きっと広いところでしばらく見ていたら、動くのがわかるんじゃないかと思えるほどです。
せっかくだから家内も外に呼んで「ほら、金星があんなにきれいだよ」と柄にもなく一緒に見て
しまいました。

若い頃は「星を見ようよ」なんて口が裂けても言えないセリフですが、あれは下心を隠すのが
恥ずかしくて言えなかったんですね。
「寒くないかい」とか「ほら、素敵だね」なんていうのも言えなかったなぁ・・・・・。

■12月11日(日)
ものわすれがひどくなりまして。
20年ほど前は「このところちょっとものわすれするんだよね」なんてのんきなことを言って
いたように思います。
10年ほど前は、一年単位でものわすれがひどくなるように感じまして・・・。
最近では、一日単位で進行しているように感じます。

まあ、頭がよい方ではなかったので忘れるといっても、もともと忘れる材料が少ないので
被害としては大したことないんです。
で、おまけに忘れることで良いこともあるんです。

気がついてみたら買い集めた本にも著者の傾向があって、どうやら南方熊楠、松岡正剛、
小室直樹、司馬遼太郎あたりの本が多いようです。
その本を読み直しているんです。
それがどれも初めて読むみたいに新鮮なんです。これはものわすれのおかげです。
一応何度か読んだ本なので読むのはいくらか速いので今日は司馬遼太郎全公演という
分厚い本を読みました。実に面白いです。こんなに面白い本だとは知りませんでした。
お気に入りの著者の本は、まだまだ100冊以上ありますので楽しみです。

みなさん。ものわすれはイイですよ。

■12月10日(土)
今晩は皆既月食です。只今22時30分。月が半分くらい欠けてきています。
上から欠けるんですね。てっきり横から欠けるのかと思っていました。
太陽と地球と月が織りなす天体ショーは3時間以上だそうです。
今は科学が進んでいるので欠け始める時間もわかるし、当然なぜ欠けるのかも
わかっているので、ただ感動しながら見ていれば良いのですが、古代の人は驚いたでしょうね。
月がどういうモノかも知らないですから、月のように自分たちも消えるんじゃないかと思う人も
いたんでしょうね。それに、本で読んだのですが古代の月はもっと大きく見えたらしいですから
ショックも大きかったでしょう。

現在と古代とではまわりの景色はまったく違いますが、天体だけはほとんど同じですから
今日のような天体ショーを見ると、ついつい思いが古代に行ってしまいます。
縄文時代とか邪馬台国とかの風景が目に浮かびます。
こうして書いている間にも少しずつ欠けています。

■12月8日(木)
本日はどうしても今日中に用意しなければならない商品がありまして急遽仕入れに
行きましたので、開店が14時になってしまいました。
突然の営業時間変更でご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

おかげさまで、バッグを中心にすごくいい商品が入荷しました。
開店時間に合わせたように冷たい雨が降ってきましたが、ほとんど品出しをしていたので
寒さもさほど感じずに汗までかいて作業していました。

そうなんですよね。ジッとしていると寒さも身にしみるのですが、一生懸命に何かをしていると
意外と気が紛れるものなんですよね。
頭痛や体の痛みがあるときも、24時間ずっと痛い訳じゃなくて、眠っている時をはじめ
痛みを忘れている時って多いんですよね。

これって、痛みだけじゃなくて悩みなんかも同じようなことがあります。
寒さや痛みや悩みに精神が支配されるといけないんですね。
僕の場合はそうです。

■12月7日(水)
何度も書きましたが僕はパソコンのことはほとんどわかりません。
ですから、パソコンがいつもと違う状態になるだけでお手上げです。
何も出来ないんです。
ここ数日、ネットにつながらなくなっていました。少しは何とかしようとはしたんですが
相変わらずどうにもならなくて。
それでも一人で直してみようとしたのですが、とうとういつも教えてもらっている友人に
メールしたらあいにく岩手県に行っていました。
このパソコンをセッティングしてくれたのも彼で、これまでにも何度も何度も面倒を見て
くれていたので、彼にはわかっていたのでしょう。
「あいつのことだから、こんなことだろう」とでも思ったのでしょう。
メールで対処の方法を送ってくれました。
そして、その通りにやったら簡単につながってしまいました。
おかげでこうして更新もできるようになりました。

■12月3日(土)
せっかくの12月なのに、出鼻をくじくには十分な寒さと雨でした。
しかも寒い雨がやんだと思ったら今度は暖かい。
友人の洋服屋さんに聞いたら、こんな天気じゃコートが売れないよと言っていました。
当店は雨には弱いのですが気温は雨ほどではなくて、お客様が外に出たいという気分に
なってくれればそれで大丈夫なんです。いろいろと売っていますからね。

話は変わります。
雨が降って一番寒かった頃にエアコンが壊れました。泣きっ面に蜂に刺されておまけにお金を
落としたみたいな出来事です。
すぐに修理の人を呼んだら「これを直してもまたすぐにダメになりますよ」とのこと。
つまり買い換えろということです。
あ〜あ、たいへんなことです。

■12月1日(木)
12月に入ったとたんに本格的な冬の寒さになりました。昨日とは11℃以上寒い一日でした。
今年も残すところ一ヶ月です。ついこの間、初詣に行ったと思ったら、もう一ヶ月で来年の初詣。
とにかく一年が早いです。
ふと思うのですが、一年が長かった頃は一年ですごく成長していたんではないかと。
体の成長もそうですが、心も成長していたように思います。
ですから、最近はほとんど成長していない。むしろ後退。
そして、この短い一年をひどく幸せに感じるんです。幸せ感という点では、毎年強く感じます。

話は変わります。
流行語大賞が決まりました。おそらく「絆」かなと思っていたのですが違いました。
「なでしこJAPAN」でした。
こうして決まってみると、良かったと思います。僕たちが簡単に評価できないほどの偉業ですし
何より国民全体が喜び、勇気をもらい、その戦いっぷりから諦めなければこんなこともできるんだと
示してくれましたから。
今年は、日本にとって何度も大ピンチが襲いましたが、必ず乗り越えられると信じています。
本気でそう思います。